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Posted by ミリタリーブログ at

2020年02月21日

エゲベノススメ3

仕事の時間外労働が180時間超えたりPCの調子が悪くなったりで第二回から三カ月も空いてしまいました....

前回の終わりになんか言ってたような気がしますが時間が経ちすぎてしまい何を書くつもりだったのか完全に忘れてしまいました。
なのでとりあえずTwitterで話題に上がってました26系EGBと31系EGBのパッと見の見分けポイントを解説していきたいと思います。





画像の隊員は2011年頃の4大隊時代のFallschirmjägerbataillon 373のEGB中隊の隊員になります。



使用している無線機はMOTOROLAのXTS3000の液晶及びテンキーが付いたものが使用例として有名です。
アンテナはWIDE BANDアンテナを使用しており、PTTはXTS用のPELTOR PTTを使用しています。
PTTはトグルスイッチ付きなどのいくつかバリエーションがあります。
また、再編成元が同じFallschirmjägerbataillon 313EGBもXTS3000を使用しています



373の隊員たち、一番手前の隊員のPTTがトグルスイッチ付きモデル

XTS3000やアンテナ、PTTなどは後で説明する261などで使用されているSEM52SLと比べて価格が安く流通量もそこそこに多いのでEGBをこれから集め始める方にはお勧めです。

お次はFallschirmjägerbataillon 261 EGBです。


Cold Response2014のFallschirmjägerbataillon 261 EGBの隊員たち、前から二人目がSEM52SLを所持


261,263は運用思想の違いからかSEM52SLを分隊内に二個配備しているそうです。
そういったところでも見分けるポイントになります。




SEM52SL

26系と31系の違いの見分けはこれらの無線機の違いで見るのが一番わかりやすいと思います。
正直それ以外の見分け方がわかんない.....
以上、パッと見で26系、31系EGBを見分ける方法でした。
  

Posted by はいご at 01:17Comments(0)